車をバックしている最中にぶつけたりなどして、テールランプカバーが破損・ひび割れする場合があります。
オートバックスで車のテールランプカバー 交換の工賃について
本記事でわかること
- テールランプカバーとは
- テールランプカバー交換工賃
- 他店の工賃
《ランプ関連》
テールランプカバーとは
テールランプカバーは、テールランプを覆っているプラスチック製のカバーです。
ネジを外すだけで簡単に脱着できるので、ヒビが入ったり割れた場合でも自分で交換することもできます。
とはいえ、テールランプカバーだけの販売はほとんどされておらず、セット販売になっていることが多いです。
割れたままにしておくと
テールランプカバーを割れたままにしておくと、雨水や湿気の水分がテールランプに入り込んで電気系統の不具合や故障を引き起こします。
また カバーが割れている場合、テールランプの光が漏れた状態だと車検に通らない可能性があります。
整備不良の反則金
車両 | 反則金 |
普通車 | 7,000円 |
大型車 | 9,000円 |
テールランプカバー交換工賃
持ち込みの場合工賃
他店舗の交換工賃
他の店舗でも車のテールランプカバー 交換をうけつけています。
イエローハット
イエローハット テールランプカバーの交換工賃について
タイヤ館
タイヤ館 テールランプカバーの交換工賃について
ジェームス
ジェームス テールランプカバーの交換工賃について
ガソリンスタンド
ガソリンスタンド テールランプカバーの交換工賃について
テールランプカバーが割れた際の応急処置
テールランプカバーが割れてテールランプに雨水が入ると故障につながるので、すぐ修理に出せない場合は応急処置をしましょう。
二次被害を防ぐためにも 割れたカバーの破片を出来るだけ集め、透明なクラフトテープやビニールテープで補修します。この際、テープを『横に何度も貼る』ことがポイントです。
そして、電球自体が光らない場合は マジックなどでランプの色を塗ります。
応急処置にすぎないので、早めに修理に出しましょう。
まとめ
テールランプカバーが割れていると、テールランプの光を他車が視認できず、事故につながる可能性があります。
また、雨水や湿気で電気系統に影響が出ることもあるので、少しのヒビであっても必ず対処しましょう。
ヒビや破損に気付いたら応急処置を行い、出来るだけ早くテールランプカバーを交換するようにしてください。