車の消耗品の中でも値段が一番掛かるのが【タイヤ】です。基本的には4本同時交換がいいのですが、経済的にどうしても2本しか交換できない場合もあったりします。
オートバックスのタイヤ祭りやスーパーセールなど、安い時期を狙って買い替えるようにしましょう!
オートバックスで価格の安い時期はいつ?
オートバックでタイヤを買い替える時は、当然安い時期に購入したいですよね。オートバックスでは実は、意外とタイヤのキャンペーンを行っている事が多いのです。
- ブリジストン
- ダンロップ
- ヨコハマ
- トーヨータイヤ
- ミシュラン
5つのメーカーのタイヤを1台分・4本セットを購入すると現金還元割引、最大2万円キャッシュバックなどのキャンペーンがされています。
オートバックスのセール
オートバックススーパーセールが開催されるのは、夏と冬のボーナスシーズンの両方です。
具体的には、冬は11月中旬から12月中旬、夏は7月上旬から7月中旬に開催されますが、店舗独自のチラシやセール、キャンペーンなどがあります。
セールに関する内容
スーパーセールでは、高価なものが割引価格で購入できるため、まとめ買いがオススメです。カー用品だけでなく、メンテナンス費用もお得になります。
タイヤの交換・履き替えの料金もお得にするのであれば車検時期に交換するとお得になります。
キャンペーン・チラシ情報
オートバックスで開催中のキャンペーン・チラシ情報を掲載
オートバックスではタイヤ祭りなどのタイヤが安い、キャンペーンを開催しています。
⇒オートバックスのタイヤ・スタッドレスキャンペーン・チラシはこちら
オートバックスのタイヤ価格
オートバックスでサマータイヤ・スタッドレスタイヤ・オリジナルタイヤを購入する際の参考価格を紹介
タイヤ・ホイール4本セット価格
オートバックスのタイヤ・ホイール4本セット価格について
⇒オートバックスのタイヤ・ホイール4本セット価格はこちら
スタッドレスタイヤ4本セット価格
オートバックスのスタッドレスタイヤ・ホイール4本セット価格について
⇒オートバックスのスタッドレスタイヤ・ホイール4本セット価格はこちら
オールシーズンタイヤ4本セット価格
オートバックスのオールシーズンタイヤ・ホイール4本セット価格について
⇒オートバックスのオールシーズンタイヤ・ホイール4本セット価格はこちら
オートバックス タイヤ 評判
オートバックスでのタイヤが安いなどの評判を紹介
夏タイヤの特徴や冬タイヤとの違いは?
夏タイヤと呼ばれているのは、スタッドレス等の凍結道路専用や雪道専用以外のものです。
特徴として考えられるのが、スタッドレスタイヤと比較した場合には、耐摩耗性に優れている点です。ゴムの固さがスタッドレスタイヤよりも固い為に摩擦による損傷が少ないのです。
耐摩耗性に優れているという事から、タイヤの転がり係数は冬タイヤよりも優れており、燃費についても優位性があると考えていいでしょう。
夏タイヤの寿命はどれくらい?
車を使用している限りは、いつにか、タイヤの寿命が訪れます。気が付かないで使い続けていると、タイヤの溝がなくなりツルツルの状態になってしまいます。
この様な状態になると、雨が降った場合には止まらない・スリップ等の事が考えられ、大きな事故につながる可能性があります。
一般的に寿命は、5年又は走行距離が5万キロと言われています。但し、車の使用頻度や方法などによっては、この寿命は確実に縮まる方向性になります。乱暴な運転をする方と、静かな運転をする方では、同じタイヤを使用していても寿命に大きな差が生じてきます。
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交換時期の目安となるポイント
タイヤ交換の時期と言うとなかなか判断が付けられない方も大勢いるのではないでしょうか。
エンジンオイルなどは気にして期間を決めて交換する事が出来ますが、タイヤの場合にはそうそう頻度良く交換する事は出来ません。タイヤを交換する目安を3つご紹介します!
1.摩耗
タイヤは走行していると、どうしても道路との摩擦で溝が減っていきます。
残りの溝が1.6mm以下になると道路を走行する事が出来なくなってしまいます。また制動距離も伸び、雨の日にはスリップする可能性が非常に高くなります。
常日頃からタイヤのスリップサインだけでもチェックしておく必要があります。
2.変形
タイヤの構造はトレッド部とサイドウォールから成り立っています。全体的にはワイヤー構造で骨組みが形成されていますが、強度補強されている部分はトレッド部に集中しています。
サイド部はタイヤの衝撃吸収も兼ねている為にかどの補強ができません。そのため走行中に縁石などにサイドウォール部をヒットさせてしまった場合には、タイヤウォールの骨格が変形しまう可能性があります。
この部分が変形してしまうと骨格構造に問題を抱える事になる為に、目に見える変形の場合には要交換と考えておいた方がいいでしょう。
3.経過年数
タイヤは使用していなくても劣化します。ゴムが経年劣化によって弾力性を失い、固くなっていくからです。
タイヤのサイド部に長丸で囲まれた英数字があります。201723等と言う数字があった場合には、2017年の23週目に製造されたタイヤと言う事がわかります。このタイヤの製造年月日を見て5年経過しているかで判断してもいいでしょう。
年数が経つとサイド部にヒビが入ってくる事もあります。細かなヒビはまだ問題ありませんが、大きい場合はバーストする危険性も高くなるので、交換を考えた方がいいでしょう。
まとめ
意外とタイヤの溝を気にしていない方が非常に多いと感じます。確かに高価な金額ですから、決断しにくく先送りしている方も多いのではないでしょうか。
スリップサインが出たら即交換という事だけは最低限度守った方がいいでしょう。事故を起こしてからでは大変ですからね。