、オートバックスで販売しているキューブ用バッテリーの種類と価格、ディーラーやオートバックスでの交換作業の料金と時間についてご紹介します。
また自分で交換する場合の注意点や、オススメのバッテリー、交換コストを抑える方法などもあわせてご紹介します。キューブのバッテリー交換を検討している方に参考にしていただければ幸いです。
日産キューブのバッテリー交換にかかる費用や料金について、いくらかかるのか紹介します。
オートバックスで販売している、キューブ対応のバッテリーの種類と価格
オートバックスで販売している、キューブ対応のバッテリーの種類と価格についてご紹介します。
オートバックスのサイトを確認したところ、キューブに対応しているバッテリーは以下の通りです。
- ネット通販限定商品:BMリンク BL-7 アイドリングストップ車対応バッテリー S95/95D31L
価格: 19,800円(税込) - ネット通販限定商品:MICAERA BR-F 国産車用カーバッテリー 55B24L
価格: 3,980円(税込) - ネット通販限定商品:BMリンク BL-7 アイドリングストップ車対応バッテリー S95/95D31L
価格: 19,800円(税込)
キューブにはアイドリングストップ車があるため、アイドリングストップ車対応のバッテリーがおすすめです。BMリンクのS95タイプのバッテリーが19,800円(税込)で対応しています。
標準的なバッテリーとしては、MICAERAの55B24Lタイプが3,980円(税込)で手頃な価格設定です。キューブのバッテリーサイズとして55B24Lが標準的なようです。
オートバックス公式
オートバックスで販売しているバッテリーの種類や価格の詳細
日産キューブのバッテリー交換の料金と時間
日産キューブのバッテリー交換の際にかかる料金や時間について
オートバックスでの交換料金と所要時間
日産キューブのバッテリーをオートバックスで交換する場合、
バッテリー交換の料金と時間は、バッテリー交換の目安工賃は税抜500円からで、目安作業時間は10分からとされています。
店舗や車種によってはバッテリー交換の工賃は2,200円~となっていて、料金と時間は多少変動しますが、これが目安となります。
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日産キューブのバッテリー ディーラーでの交換料金や所要時間
ディーラーで日産キューブのバッテリー交換をする場合
項目 | 料金 |
---|---|
バッテリー本体代 | 15,000円~40,000円 程度 |
バッテリー交換工賃 | 1,000円~3,000円 程度 |
バッテリー廃棄料 | 無料~500円 程度 |
- バッテリー本体代: 15,000円~40,000円:ディーラーのバッテリーはメーカー純正品を使用するため、価格が高めです。
- 交換工賃: 1,000円~3,000円:ディーラーの工賃は1,000円~3,000円程度と相場並みです。
- 廃棄料: 無料~500円:ディーラーでは古いバッテリーの廃棄料が無料のところもあれば、500円程度かかるところもあります。
ディーラーは信頼性が高い反面、料金が高めに設定されているのが特徴です。コストを抑えたい場合は、カー用品店や整備工場を利用することをおすすめします。
キューブのバッテリーを自分で交換する場合の注意点
次にキューブのバッテリーを自分で交換する際の注意点をご紹介します。
電気工作業の危険性
まず最大の注意点が、電気工作業が伴う危険性です。感電やショートのリスクがあるため、素人が勝手に作業することは推奨できません。
交換の難易度
次に、交換作業自体の難易度です。バッテリーの取り外し、搭載位置の確認、配線の抜き差しなど、一般的な整備作業より高度な技能が求められます。
交換部品の調達
部品調達もネックになります。正規品以外の安い中古品を使うと、思わぬトラブルの原因となる可能性があります。
キューブのバッテリーの種類について
キューブに搭載されるバッテリーの種類と特徴について説明します。
キューブに搭載されるバッテリーの種類は、モデルやグレードによって異なります。主なバッテリーの種類は以下の通りです。
- キューブZ12型(2008年~2020年)
- 55B24L: 標準車
- 55B24L-HR: 充電制御車
- S-95: アイドリングストップ車
- キューブZ11型
- 34B19L
- 46B24L: 充電制御車
- キューブZ10型
- 28B19L
- 46B24L
バッテリーを交換する際は、実車で型式を確認することをおすすめします。
大容量のバッテリーを選ぶことで、アイドリングストップ車や充電制御車でも安心して使用できます。
キューブにオススメのバッテリーを紹介
続いてキューブにおすすめのバッテリーをご紹介します。
キューブのバッテリー交換を安くする方法
最後にキューブのバッテリー交換コストを抑える方法をご紹介します。
中古品の利用
まず1つ目が中古品の利用です。中古の交換用バッテリーを購入することで大幅にコストダウンできます。
自分で交換
次に自分で交換する方法です。先ほど説明した危険性に注意しつつ、自力で交換すれば工賃がかからずコスト削減になります。バッテリーはネット通販で購入する。アマゾンなどが安い。
複数の店で見積もり
最後に複数の店で見積もりを取って比較することです。店によって料金に差があるので、比較することが大切です。
キューブのバッテリー寿命と交換時期
最後にキューブのバッテリー寿命と交換時期の目安についてご説明します。
- 一般的なガソリン車のバッテリー寿命は2~5年ですが、アイドリングストップ搭載車の場合は2~3年と短くなります。
- キューブはアイドリングストップ搭載車のため、バッテリーの寿命は2~3年程度です。
- 実際のところ、適切なメンテナンスを行えば3~5年は大丈夫な場合も多いようです。ただし、アイドリングストップの頻繁な使用は負荷が大きく、寿命を短くします。
- バッテリーが劣化する兆候として、エンジン始動困難、電圧低下、アイドリングストップ機能の使用不能などがあげられます。これらの兆候が見られた場合は交換時期です。
まとめ
キューブのバッテリー交換について、まとめ
- オートバックスでのキューブ用バッテリーの価格
- オートバックスでの交換作業の料金と時間
- ディーラーでの交換料金と所要時間の比較
- 自分で交換する際の注意点
- おすすめの交換用バッテリー
- 交換コストを安く抑える方法
- バッテリーの寿命と交換の目安