最近バッテリーの消耗が目立ってきたので交換することにしました。オートバックスなら信頼できるサービスが受けられると聞いていたので、実際に利用してみることにしました。そこで今回は、オートバックスでのシエンタのバッテリー交換の料金や内容、所要時間などをレポートしたいと思います。参考になれば幸いです。では早速本題に入っていきましょう。
シエンタのバッテリー交換にかかる費用や料金について、いくらかかるのか紹介します。
オートバックスで販売している、シエンタ対応のバッテリーの種類と価格
オートバックスで販売しているトヨタ・シエンタ対応のバッテリーは以下の通りです。
GAIAブロンズバッテリーシリーズ 65D23L
- 補水タイプ
- 2年または2万km保証
- ネット販売価格: 6,480円(税込)
GAIAシルバーバッテリーシリーズ 65D23L
- 補水不要タイプ
- 3年または4万km保証
- ネット販売価格: 9,900円(税込)
GAIAゴールドバッテリーシリーズ 65D23L
- 補水不要タイプ
- 5年または10万km保証
- ネット販売価格: 12,100円(税込)
以上の3つのシリーズから、利用頻度や予算に合わせて選ぶことができます。補水タイプのブロンズシリーズがコストパフォーマンスに優れ、ゴールドシリーズが上位モデルとなっています。
オートバックス公式
オートバックスで販売しているバッテリーの種類や価格の詳細
シエンタのバッテリー交換の料金と時間
オートバックスでの交換料金と所要時間
シエンタのバッテリーをオートバックスで交換する場合、
バッテリー交換の料金と時間は、バッテリー交換の目安工賃は税抜500円からで、目安作業時間は10分からとされています。
店舗や車種によってはバッテリー交換の工賃は2,200円~となっていて、料金と時間は多少変動しますが、これが目安となります。
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シエンタのバッテリー ディーラーでの交換料金や所要時間
ディーラーでシエンタのバッテリー交換をする場合
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| バッテリー本体代 | 15,000円～40,000円 程度 |
| バッテリー交換工賃 | 1,000円~3,000円 程度 |
| バッテリー廃棄料 | 無料~500円 程度 |
- バッテリー本体代: 15,000円~40,000円：ディーラーのバッテリーはメーカー純正品を使用するため、価格が高めです。
- 交換工賃: 1,000円~3,000円：ディーラーの工賃は1,000円~3,000円程度と相場並みです。
- 廃棄料: 無料~500円：ディーラーでは古いバッテリーの廃棄料が無料のところもあれば、500円程度かかるところもあります。
ディーラーは信頼性が高い反面、料金が高めに設定されているのが特徴です。コストを抑えたい場合は、カー用品店や整備工場を利用することをおすすめします。
シエンタのバッテリーを自分で交換する場合の注意点
最後にシエンタのバッテリーを自分で交換する際の注意点をまとめてみました。
- マイナス端子を外す前に、必ずプラス端子から外す
- 端子を外す時はスパナが当たらないよう注意
- 新品のバッテリーを接続する時は、必ずプラス→マイナスの順
- 固定バンドの締め付けが甘いと外れる可能性がある
- 交換後はラジオやメーター類のリセットが必要
などが主なポイントです。電気系の作業は慎重に行う必要があります。自信がない場合は店に任せた方が無難でしょう。
シエンタ適合のバッテリーの種類
エンタには充電制御車やアイドリングストップ車などに対応した高性能バッテリーから、標準的なバッテリーまであります。シエンタに適合する主なバッテリーの種類について
- S-95: シエンタの標準的なバッテリーです。アイドリングストップ車に搭載されています。
- S-100: S-95と同等またはそれ以上の性能を持つバッテリーです。寒冷地仕様もあります。
- 46B24L: 充電制御車に搭載される高性能バッテリーです。
- EMF65B24L: 46B24Lと同等の長寿命を実現した交換用バッテリーです。
シエンタにおすすめのバッテリー
通販で売れているシエンタにおすすめのバッテリー
ポチップ
ポチップ
ポチップシエンタのバッテリー交換を安くする方法
のバッテリー交換を安くするには、以下の方法が効果的です。
- ネット通販でバッテリーを購入する
ネット通販、特にAmazonで購入すると、カー用品店よりも大幅に安くバッテリーを購入できます。 - 持ち込み交換を利用する
自分で購入したバッテリーを業者に持ち込んで交換してもらう「持ち込み交換」を利用すると、工賃のみの費用で済みます。 - 自分で交換する
交換作業を自分で行えば、工賃の費用を節約できます。
バッテリーの購入方法や交換方法を選ぶことで、ノアのバッテリー交換費用を大幅に抑えることができます。
シエンタのバッテリー寿命と交換時期
のバッテリーの寿命は、一般的なガソリン車と同様に2~5年程度。アイドリングストップ車の場合は2~3年程度とやや短い傾向にある。
交換の目安として、メーカー保証期間(2~3年)を過ぎた時期も一つの基準になる。ただし保証期間を大きく超えて使用できるケースも多い。
まとめ
今回はシエンタのバッテリー交換について、オートバックスとトヨタディーラーの料金と作業内容を比較しました。自分で交換する場合の注意点も整理しました。
いかがでしたでしょうか。クルマのメンテナンスは大切です。シエンタの長寿命のためにも、定期的な点検整備を心がけたいと思います。
