ラジエーターが故障すると 車のエンジンを冷やすことができなくなり、ほかの部品にも悪影響が出て 事故にもつながってしまいます。
そのため、定期的に冷却水の量を確認して補充したり、交換する必要があります。
オートバックスで車のラジエーターの工賃について
本記事でわかること
- ラジエーターとは
- ラジエーター交換工賃
- 他店の交換工賃
- 液漏れ防止剤
ラジエーターとは
車のラジエーターの中には冷却水が入っていて、長距離運転などをした際にエンジンが高温になるのを防ぐ役割があります。
前方のナンバープレートの裏側に取り付けられていることが多いので、こまめに冷却水の量を確認し、少ない場合は補充が必要です。
ラジエーターの冷却水は、ラジエーター液やクーラント液、LLC(ロング・ライフ・クーラント)とも呼ばれています。
ラジエーターキャップ
ラジエーターキャップの圧力が弱くなると、冷却水が漏れたり 気化して減ってしまい、エンジンを冷やすことができなくなります。
種類や使用環境で交換時期は変わりますが ラジエーターキャップは特に劣化しやすい部品です。
最低でも年に1回は点検をして、圧力が弱まっているようであればラジエーターキャップを交換しましょう。
冷却水
冷却水の漏れ・交換や補充する際の料金などの詳細
ラジエーターの交換工賃
持ち込んだ際の工賃
ラジエーター液漏れ
ラジエーターの液漏れ・修理なら、民間工場・修理工場で直してもらうのがオススメです。
他店舗の工賃
他の店舗でも車のラジエーター交換をうけつけています。
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まとめ
ラジエーター自体はほとんど故障することがないので、交換時期も比較的長めとなっています。
しかし、クーラント液やラジエーターキャップは小まめに点検する必要があるので気をつけましょう。