ヘッドライトの汚れが気になるけど、自分で磨くのは自信がない、面倒だという人にオートバックスがオススメです!
ヘッドライトの黄ばみは、視認性や安全性に影響を与えるだけでなく、車の外観にも悪影響を与えます。黄ばみを取り除く方法として、自分で施工する方法とプロに依頼する方法がありますが、それぞれのコストやメリット・デメリットを理解することが重要です
ここでは、オートバックスのライトの磨きやヘッドライトを交換する場合の交換費用についてご紹介します。
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オートバックスでヘッドライト磨き・コーティング
オートバックスのヘッドライト磨き・黄ばみ取りのメニューを紹介します。
- ヘッドライトポリッシュ
- ヘッドライトコーティング
ヘッドライトカバーのくすみや黄ばみが気になるなら、ヘッドライトポリッシュがおすすめです。
ポリッシャーを使ってヘッドライトカバーに磨きをかけることで、透明感が戻り、ヘッドライトがより一層輝きます。ヘッドライトカバーをコーティングすることで、時間が経ってもくすみや黄ばみが出ず、長持ちするのでおすすめです。
ヘッドライトポリッシュ
ヘッドライトポリッシュ は、オートバックスならではのサービスです。黄ばんだヘッドライトをポリッシャーで洗浄することで、きれいな状態に戻します。
黄ばみが進行しすぎる前に、ヘッドライトポリッシュを利用するのがベストです。
作業料金 | 3,300円(税込)~ |
作業時間 | 約20分~ |
※これは一例ですので、店舗によって発生する金額が違ってくる場合があります。
ヘッドライトコーティング
ヘッドライトポリッシュ(磨き)+コーティングとは、通常のヘッドライトの磨きを施し、黄ばみを取った後のライトに特殊なアクリル樹脂で下地をつくり、コーティング剤の膜を張ることです。これにより、黄ばみの悪化を食い止め、ライトをきれいに保ちやすくすることができます。
持続期間:コーティングは1年程度持ちますので、一度綺麗にすれば綺麗な状態を最低でも一年は長続きさせることができます。
作業料金 | 5,500円(税込)~ |
作業時間 | 約40分~ |
新メニュー『ヘッドライトプロテクションフィルム』
ヘッドライトの表面に薄いフィルムを貼ることで黄ばみ・曇りを5年程度ガードできます!
ヘッドライトの内側の黄ばみ・曇り
ヘッドライトの外側でなく、内側の汚れ・黄ばみ・曇りを殻割りして磨く場合はこちら
他店のヘッドライト磨き料金
他社が設定している★料金をご紹介します。どこの店舗がいいのかわからない」「各店舗の料金を比較したい」という方はぜひご覧ください。
イエローハット
イエローハットのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
タイヤ館
タイヤ館のヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
ディーラー
ディーラーのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
ジェームス
ジェームスのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃の工賃は下記の詳細から
ヘッドライトコートクイック
作業工賃 | 3,280円(税込) |
持続効果 | 約3ヶ月 |
作業時間 | 15分~ |
ヘッドライトポリッシュコート(ワンイヤー)
作業工賃 | 3,280円(税込) |
持続効果 | 約1年 |
作業時間 | 30分~ |
ヘッドライトポリッシュコート(ツーイヤー)
作業工賃 | 13,300円(税込) |
持続効果 | 約2年 |
作業時間 | 40分~ |
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
KEEPER PROのヘッドライトクリーン&プロテクト
作業工賃 | 8,170円(税込) |
作業時間 | 45分~ |
トヨタディーラー
トヨタディーラーのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
ベーシッククリーニング
作業工賃 | 2,750円(税込) |
持続効果 | 約3ヶ月 |
作業時間 | 30分~60分 |
スタンダードクリーニングコート
作業工賃 | 5,500円(税込) |
持続効果 | 約1年 |
作業時間 | 30分~60分 |
プレミアム研磨クリーニングコート
作業工賃 | 10,450円(税込) |
持続効果 | 約1年 |
作業時間 | 30分~60分 |
参照:ネッツトヨタ三重
日産ディーラー
日産ディーラーのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
作業工賃(軽自動車) | 7,700円(税込) |
作業工賃(普通車) | 8,800円(税込) |
作業時間 | 30分程度 |
参照:スズキアリーナ中山
ホンダディーラー
ホンダディーラーのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
ヘッドライトクリーン&コートEX
作業工賃 | 11,000円(税込) |
持続効果 | 約3年 |
作業時間 | 30分~60分 |
参照:ホンダカーズ富士中央
マツダディーラー
マツダのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃は下記の詳細から
作業工賃 | 7,150円(税込) |
作業時間 | 30分程度 |
参照:関西マツダ
専門店の施工料金
業者別・専門店によるヘッドライト磨き・クリーニングの施工料金を紹介していきます。
ダカーポのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金
大阪のダカーポのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金について紹介します。
軽自動車 通常コース | 9,900円~ | 約60分 |
国産車 通常コース | 13,200円~ | 約90分 |
国産車 念入りコース | 22,000円 ~ | 約120分 |
欧州車 コース | 33,000円~ | 約2~3時間 |
ヘッドライト・リファイン | 27,500円〜 | プランによる |
ヘッドライト再施工プラン | 6,600円〜 | プランによる |
ヘッドライト特殊ケース | 要お見積り | プランによる |
※安心の返金保証付き
参照:ダ・カーポ公式サイト
カースマイズのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金
大阪で施工可能 カースマイズのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金について紹介します。
念入りコース | 12,000円~ | 約90分 |
欧州車ヘッドライト復元 | 24,000円~ | 約2~3時間 |
クリア層の塗装 | 40,000円 ~ | 2日 |
参照:カースマイズ公式サイト
ディティールワークスのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金
東京で施工可能 ディティールワークスのヘッドライト磨き・クリーニング施工料金について紹介します。
ヘッドライトコーティング価格表
コーティング施工 | 6,000円~ |
研磨&コーティング | 22,000円~ |
---|---|
+特殊研磨・クラック除去 | 8,000円~ |
フォグランプ研磨 | 8,000円~ |
ヘッドライトスチーマー価格表
スチームコート施工(再施工) | 13,500円~ |
研磨&スチームコート施工 | 25,000円~ |
---|---|
研磨&スチームコート施工 | 28,000円~ |
自分orプロの黄ばみ取り メリット・デメリット
ヘッドライトの黄ばみ取りをする場合、自分で安くDIYするか、オートバックスなどの店舗で黄ばみ取りサービスをお願いするかのメリット・デメリットについて紹介します。
自分で施工する場合
自分でヘッドライトの黄ばみ取りをする場合、ヘッドライトクリーナーや研磨機を購入する必要がありますが、一般的には数千円程度で手に入れることができます。
メリット
自分で施工することで、料金を抑えることができます。また、自分で施工する技術を身につけることができます。
デメリット
研磨機や専用のクリーナーを選ぶ際に悩むことがあります。また、手間や時間がかかることがあり、施工経験がない場合は仕上がりに不安が残ることがあります。
プロに施工をお願いする場合
オートバックスなどのプロに依頼する場合、一般的には2,000円~で施工が可能です。
メリット
プロに依頼することで、仕上がりの品質が高くなります。自分で手間や時間をかけることなく、疲労や手間や時間も節約できます。
デメリット
料金が高くなることがあります。また、予約が必要な場合があるため、タイミングによっては待ち時間が発生することがあります。
【★作業内容】施工の予約方法
オートバックスでヘッドライト磨き・クリーニング施工の予約方法を紹介します。
- 電話で店舗に直接予約する方法
- WEB・オンラインで予約する方法
電話で店舗に直接予約する方法
オートバックスで車のヘッドライト磨き・クリーニングをされる方の多くは、電話で予約をされるそうです。
ネットで予約するよりも、予約時間に合わせて電話で予約したほうが簡単で、しかも疑問点など、担当者に質問もしやすくなります。
電話での予約方法は、施工を希望するオートバックス店舗に電話をして、用件を伝えた上、施工に関してスタッフと相談して(料金・代車など)、予約日時を決めて完了になります。
WEB・オンラインで予約する方法
ネット予約は電話と違い、好きな時に、24時間ヘッドライト磨き・クリーニングを予約できることがメリットです。
ネットでの予約は、対象のオートバックスのWEBサイトから、ヘッドライト磨き・クリーニング予約に進みます。
施工内容や料金について詳しく知りたい場合は、WEBではなくお電話でお問い合わせください。
ヘッドライトの汚れ除去剤 最強ランキング
楽天で人気の売れている、ヘッドライト汚れ除去剤を紹介していきます。
・1位
・2位
・3位
ヘッドライト磨きの評判
オートバックスでのヘッドライトの黄ばみ磨きやコーティングの評判や口コミを紹介
プロの黄ばみ取り作業工程を自宅でする方法
車のヘッドライトの材質はアクリル系樹脂素材で出来ています。紫外線やヘッドライトの光によって樹脂自体が劣化していくと黄色くなっていきます。この黄ばみ取りをプロが行うと電動工具のサンダーやポリッシャーを駆使して削り・磨き・固めるという一連の作業を行います。
これを素人でもプロ並みにヘッドライトの黄ばみ取りを再現できるのか?になります。かなり時間がかかりますが、「出来る」とだけ言っておきましょう。
手作業になるので、根気よく耐水ペーパーで#1000→#1500→#2000番の順で仕上げて行きます。この時は耐水ペーパーの水を絶やさない事です。この段階をキッチリ行うと綺麗になる事は間違いありません。
次に研磨になりますが、研磨剤も#3000→#7500→#9800の順で研磨する事がいいのではないでしょうか。一応この研磨剤はセットで販売していますので安心してください。
最後に市販のコーティング剤を塗布してあげることで、作業終了です。
歯磨き粉で黄ばみを除去する裏技と注意点は?
ヘッドライトの黄ばみを除去する為の手っとり早い方法と言うと、歯磨き粉を使う事です。一応歯磨き粉には研磨剤が入っているので、ヘッドライトカバーの表面を削り落してくれると言った方が早いかもしれません。
歯磨き粉で黄ばみを除去する方法は至って簡単です。歯磨き粉を手に付けヘッドライトカバーに塗っていきます。結構厚く塗りたくる感じです。次に使う古しの歯ブラシでヘッドライトカバーをまんべんなく擦っていきます。
擦り終わったら、スプレーで水をかけキッチンペーパーなどで磨きながら歯磨き粉を取り除いていきます。スプレーは手早く何回も行う方が綺麗になりそうです。最後に車用のワックスをかけて吹き上げれば完成になります。意外と綺麗になりますよ~!
但し、歯磨き粉の研磨剤は結構 粒子が粗いので、ヘッドライトカバーの黄ばみ除去として行うにはベストとは言えません。これを行う場合は「応急処置的に…」と思っていた方がいいかもしれません。
酢でも黄ばみを除去できるの?
酢と言うと家庭のキッチンでの汚れ除去に用いる事が多いですが、成分はクエン酸です。酸です。ヘッドライトの黄ばみは紫外線による劣化ですから、どこまで落ちるかわかりませんが試してみる価値はありそうです。
酢をヘッドライトカバーに付けて磨きます。酸なので確実に水をたっぷりかけて洗い流す必要がありますけどね。後は酢の臭いが作業中ぷんぷん臭います。
実際の所、「落ちたような気がする程度かな?」と言ったところです。あくまでも、参考程度にしておく方が良いかもしれませんね。