家電量販店のようにオートバックスでも値引き交渉は可能なのでしょうか?
冷やかしで入って「値引きできます?」と尋ねるだけではまず相手にしてもらえません。場合によっては冷たく「無理です」とあしらわれてしまいます。
しっかりと値引きを受けられるよう、ここでは 交渉のやり方やポイント、交渉結果などとあわせてご紹介していきますね!ぜひ参考にしてください♪
オートバックスは値引き交渉できる?
オートバックスで値引き交渉はできます。ただし家電量販店のようには交渉ができません。
具体的には「○○という店舗で××円だったんですけど~」というような交渉はできないということです。また「ネットでは○○円だったんですけど~」という形の交渉もできません。そのあたりが家電量販店の値引き交渉とオートバックスの値引き交渉のやり方の違いです。
では、いったいオートバックスでの値引き交渉はどのように行うのでしょうか?
値引き交渉のやり方は?
オートバックスでの値引き交渉は基本的には「端数を切る」ということがほとんどです。たとえば10万900円の900円を値引きしてもらって10万円ぽっきりにしてもらうといった形です。
しかし、これだけしか値引きしてもらえないというと、そうでもありません。オートバックスでの値引き交渉のやり方は以下のようになります。
1.【まず店員に商品についての説明をきく】
これは、目当ての商品を見つけたら店員さんを呼んで「この商品はどうですか?」という形で、その商品についていろいろとたずねるということです。その時点で車種名を伝えたり、自分の車には適合するのかなどといった初歩的な質問などをして「購入する意思」を見せることが重要になってきます。
2.【見積もりをだしてもらう】
そして会話のなかで購入から取り付けまでの見積もりをだしてもらいます。「自分の車に取り付けた場合、結局いくらかかりますか?」や「今日買って取り付けをお願いした場合、すぐにできあがるんですか?」などといえば、見積もりと所要時間を教えてくれます。
3.【いよいよ交渉】
そして、その見積もりを見てから交渉に入ります。ここは単純で大丈夫です。「この値段、もっと安くなりませんか?」そうたずねるだけでOKです。店員権限や責任者の権限で値引きをしてもらえます。
値引き交渉のポイントは?
この値引き交渉のポイントは「あくまでも購入する意思を見せる」ことが重要になってきます。きちんと店員に商品についての質問をして、今日、その場で購入するのだという意思を見せることが値引き交渉を成功させる秘訣になります。
また同時に複数の商品を購入するときにもこの値引き交渉をおこなった方が良いでしょう。たとえばタイヤなどもそうです。ポータブルナビ、オーディオ、レーダー、ETC、衝撃感知アラームセキュリティなどの高額商品などは基本的に値引きしてもらえると思って間違いありません。
そして逆に、安いカー用品などは基本的に値引きをしてもらえないと思って間違いありません。
口コミや交渉結果はコチラ
ちなみに口コミなどを見ているとカーナビの購入&取り付けで22万円の見積もりがでた人が値引き交渉をした結果、20万円ぽっきりになったそうです。ほかにも1割~1割5分くらいの値引き交渉に成功したという方も口コミではたくさんいます。
こういった交渉結果の成功例がたくさんありますので、オートバックスではまずは購入の意思を見せて、見積もりをだしてもらい、そこから値引き交渉に入ることをおすすめします。