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【法定・12ヶ月点検】オートバックスでの費用や時間について

12か月点検 費用

オートバックスでの車の法定検査・12ヶ月点検に関して価格や時間について紹介していきます。

目次

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車の12ヶ月点検とは

車の整備点検として車検はありますが、それとは別に法定12ヶ月点検とよばれる点検があります

12ヶ月点検は、法律で定められた「義務」となっている法定点検です。

車検とは異なる整備点検項目で「安全に走行できる状態か」を点検する項目になっています。

道路運送車両法 第48条でも定められています。

国土交通省 点検整備の義務について

オートバックスでの費用や時間はどれくらい?

オートバックス 時間

12ヶ月点検をどこで行うかと悩んでいる方もいると思います。オートバックスでは車検の他にも12ヶ月点検を行っています。調べる項目は26項目で同じですから安心してください。

費用について

オートバックスはフランチャイズ制の為に店舗によって価格が違っています。平均的には8000円前後あたりからといった所です。ダイレクトメールなどで割引案内をしている時もあるので、このキャンペーン中に行ってもいいかもしれません。

作業時間について

作業時間は一応2時間という事になっています。ディーラーは1日預かりですからそれに比べると検査時間は短いので、奥深い問題を抱えている場合には発見できない可能性がありますが、問題を抱えていなければ確実に早く済みます。

オートバックス12ヶ月点検の評判や口コミ

12ヶ月点検の項目の内容

12ヶ月点検の項目

点検項目は26項目ですが、どんなものがあるのでしょう

  • パワーステアリング装置:ベルトの緩み及び損傷
  • ブレーキペダル:遊び及び踏み込んだ時の床板との隙間、ブレーキの効き具合
  • 駐車ブレーキ機構:引きしろ、ブレーキの効き具合
  • ホース及びパイプ:漏れ、損傷、取り付け状態
  • マスターシリンダー・ホイルシリンダー及びディスクキャリパー:液漏れ
  • ブレーキドラム及びブレーキシュー:ドラムとライニングの隙間、シューの摺動部分及びライニングの摩擦
  • ブレーキディスク及びパット:ディスクとパットの隙間、パットの摩擦
  • クラッチ:ペダルの遊びと切れた時の床板との隙間
  • トランスミッション及びトランスファー:油漏れ及び油量
  • プロペラシャフト及びドライブシャフト:連結部の緩み
  • 点火装置:点火プラグの状態、点火時期、ディストリビューターのキャップの状態
  • バッテリー:ターミナル部の接続状態
  • 原動機本体:排気の状態、エアクリーナー・エレメントの状態
  • 原動機潤滑装置:油漏れ
  • 原動機冷却装置:ファンベルトの緩み及び損傷、水漏れ
  • エキゾーストパイプ及びマフラー:取り付けの緩み及び損傷
  • ホイール:タイヤの状態、ホイールナット及びホイールボルトの緩み

見る限りはエンジン部と足回り関係を中心に構成されているのがわかると思います。

法定12ヶ月点検は必要?

法定12ヶ月点検は本当に必要なのかよくわからないですよね。これは道路運送車両法48条に記載されている法律になります。

但し、この点検を行わなかったからと言って、行政側からの罰則が付く訳ではありません。点検項目も26項目となっており、車の主要部分のみの点検と考えていいでしょう。

車検は皆さんが確実に行っていることだと思います。車検の項目は24ヶ月では56項目、車検整備で20項目です。合計76項目の検査が行われる事になります。

12ヶ月点検を行わなかった場合には罰則はありませんが、車検の場合にはかなり厳しい現状が待っています。

  • 違反点数12点
  • 免停期間90日
  • 1年6ヶ月の懲役または、80万円以下の罰金

となっていますので、相当違っている事がわかると思います。

12ヶ月点検はいつから受けられる?

車検を受ける場合には満期日の1ヶ月前から、行う事ができるようになっています。例えば12月4日に車検が切れる場合には11月5日から行う事ができるようになっています。

12ヶ月点検の場合には明確な日付までに行わなければならないと思われがちですが、実はそれほど、厳密な訳ではありません。

購入してから大体1年位で行えば良く、日付まではキッチリする必要性はありません。購入してから13カ月後にしても大丈夫です。

12ヶ月点検は自分でしていいの?やり方や手続きは?

これを行うには、ちゃんとした整備士免許がないとできないと思われがちですが、日常点検と12ヶ月点検は自分行うことが基本になっているのです。

エンジンの下にもぐらないと分からない事もあるので、車をリフトできる場所が必要になります。車をリフトするだけでも大変な作業ですからプロにお願いした方が確実なんですけどね。

下回りはオイル漏れなどや打痕検査でボルトやナットの緩みを確認できれば大丈夫でしょう。整備手帳に日付とチェックした項目にレ点を入れておくだけで大丈夫です。

自分で出来る限りの事をやるのも、義務行為になっています。

まとめ

これだけの項目をチェックする事を初めて知った方も多いのではないでしょうか。

最低限の点検にはなりますが、これをやるかやらないかでは、大きな違いが生じる可能性もあります。この時に気が付いて部品を交換しておけば安くて済んだところ、長く引っ張り過ぎた為に深部にまで問題が起きてしまったとなると高額な修理費用がかかるケースもあります。

できれば12ヶ月点検は受けていて損はないと思いますね。

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ニュース

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参照:NHKニュース

新聞記事

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14627014022022000000

参照:日本経済新聞

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