ヘッドライトの汚れが気になるけど、自分で磨くのは自信がない、面倒だという人にオートバックスがオススメです!
まずは専用器具を使用して、ヘッドライトの黄ばみや傷などを綺麗に除去します。通常でしたら、これだけでかなり透過率がアップします。ヘッドライトが見違えるくらいに綺麗に明るくなり、新品に近い輝きを取り戻します。
ヘッドライトを交換するよりもずっと安価にすみますので、ライトの交換を考えていらっしゃる方は「ヘッドライトの磨き作業」がおすすめです。
ここでは、ライトの磨きやヘッドライトを交換する場合の交換費用についてご紹介します。
【2021年3月最新】
オートバックスでヘッドライト磨き・コーティング
公式サイトの料金を掲載 ヘッドライトカバーのくすみや黄ばみが気になる方はヘッドライトポリッシュです!
ポリッシャーを使用した磨き仕上げでヘッドライトカバーの透明感が戻り、ヘッドライトの光度もアップします。
ヘッドライトカバーをコーティングすることでくすみや黄ばみを気にせず長持ちさせるのでオススメです。
「ポリッシュ(磨き)+コーティング」ピットサービス。
コーティング効果は約1年⇒ヘッドライトポリッシュ
【目安工賃】左右 3,000円~(税込3,240円~)
【目安時間】20分~⇒ヘッドライトコーティング
【目安工賃】左右 5,000円~(税込5,400円~)
【目安時間】40分~
ヘッドライトの黄ばみ除去『ヘッドライトポリッシュ』
オートバックスではヘッドライトの黄ばみを除去する作業をおこなっています。
- 施工料金:3300円(税込)~
- 作業時間:20分程度
これは一例ですので、店舗によって発生する金額が違ってくる場合があります。
ヘッドライトの汚れ除去&コーティング
ヘッドライトの汚れ除去にかかる費用は3000円程度です、オートバックスではさらに+αの工程がついたコースもあります。
ヘッドライトポリッシュ(磨き)+コーティング
作業内容は通常のヘッドライトの磨きを施したあとに特殊なアクリル樹脂で下地をつくり、最後にガラス計のコーティングでツヤをだすというコースです。
メリット:クリアな状態を長持ちさせることができます。
持続期間:コーティングは1年程度持ちますので、一度綺麗にすれば綺麗な状態を最低でも一年は長続きさせることができます。
ヘッドライトの交換やHIDに交換するのもオススメです。

新メニュー『ヘッドライトプロテクションフィルム』
ヘッドライトの表面に薄いフィルムを貼ることで黄ばみ・曇りを5年程度ガードできます!
ヘッドライトの内側の黄ばみ・曇り
ヘッドライトの外側でなく、内側の汚れ・黄ばみ・曇りなら
他店の料金
他店でもヘッドライトのクリーニングは施工可能になっています。
イエローハット
イエローハットのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
ジェームス
ジェームスのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
ヘッドライトコートクイック
ヘッドライトポリッシュコート(ワンイヤー)
ヘッドライトポリッシュコート(ツーイヤー)
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
KEEPER PROのヘッドライトクリーン&プロテクト
トヨタ
トヨタのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
ベーシッククリーニング
スタンダードクリーニングコート
プレミアム研磨クリーニングコート
ホンダ
ホンダのヘッドライトクリーニング・磨きの工賃
ヘッドライトクリーン&コートEX
予約すれば待ち時間がないのでオススメ♩
かならず来店予定の店舗に事前に連絡をするようにしてください。来店予約なども電話で受けつけてもらえますので、来店日が事前にわかっている場合は、その際に予約すれば待ち時間がなくスムーズに作業をしてもらうことができます。
店舗につきましたら駐車場に停めます(自分でピットに車をいれなくてOK)。
その後、車からおりて店内のレジカウンターで来店の予約をしている旨を伝えてください。あとはオートバックスのスタッフに作業をまかせるだけです。
ヘッドライトの汚れ除去剤 人気ランキング
楽天で人気のヘッドライト汚れ除去剤
・1位
・2位
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ヘッドライト磨きの評判
オートバックスでのヘッドライトの黄ばみ磨きやコーティングの評判や口コミを紹介
プロの黄ばみ取り作業工程を自宅でする方法
車のヘッドライトの材質はアクリル系樹脂素材で出来ています。紫外線やヘッドライトの光によって樹脂自体が劣化していくと黄色くなっていきます。この黄ばみ取りをプロが行うと電動工具のサンダーやポリッシャーを駆使して削り・磨き・固めるという一連の作業を行います。
これを素人でもプロ並みにヘッドライトの黄ばみ取りを再現できるのか?になります。かなり時間がかかりますが、「出来る」とだけ言っておきましょう。
手作業になるので、根気よく耐水ペーパーで#1000→#1500→#2000番の順で仕上げて行きます。この時は耐水ペーパーの水を絶やさない事です。この段階をキッチリ行うと綺麗になる事は間違いありません。
次に研磨になりますが、研磨剤も#3000→#7500→#9800の順で研磨する事がいいのではないでしょうか。一応この研磨剤はセットで販売していますので安心してください。
最後に市販のコーティング剤を塗布してあげることで、作業終了です。
歯磨き粉で黄ばみを除去する裏技と注意点は?
ヘッドライトの黄ばみを除去する為の手っとり早い方法と言うと、歯磨き粉を使う事です。一応歯磨き粉には研磨剤が入っているので、ヘッドライトカバーの表面を削り落してくれると言った方が早いかもしれません。
歯磨き粉で黄ばみを除去する方法は至って簡単です。歯磨き粉を手に付けヘッドライトカバーに塗っていきます。結構厚く塗りたくる感じです。次に使う古しの歯ブラシでヘッドライトカバーをまんべんなく擦っていきます。
擦り終わったら、スプレーで水をかけキッチンペーパーなどで磨きながら歯磨き粉を取り除いていきます。スプレーは手早く何回も行う方が綺麗になりそうです。最後に車用のワックスをかけて吹き上げれば完成になります。意外と綺麗になりますよ~!
但し、歯磨き粉の研磨剤は結構 粒子が粗いので、ヘッドライトカバーの黄ばみ除去として行うにはベストとは言えません。これを行う場合は「応急処置的に…」と思っていた方がいいかもしれません。
酢でも黄ばみを除去できるの?
酢と言うと家庭のキッチンでの汚れ除去に用いる事が多いですが、成分はクエン酸です。酸です。ヘッドライトの黄ばみは紫外線による劣化ですから、どこまで落ちるかわかりませんが試してみる価値はありそうです。
酢をヘッドライトカバーに付けて磨きます。酸なので確実に水をたっぷりかけて洗い流す必要がありますけどね。後は酢の臭いが作業中ぷんぷん臭います。
実際の所、「落ちたような気がする程度かな?」と言ったところです。あくまでも、参考程度にしておく方が良いかもしれませんね。