ついつい車の速度があがってしまうって人にレーダー探知機は必須です。 つけておくことで、色々と役にたつこと多いのでつけてる事をオススメします。 最近のレーダー探知機は高性能で色々な機能がついてるので紹介します。
レーダー探知機の役割とは?
名前通り、基本的には速度取締装置のレーダーを探知して、運転手に安全運転を促すための機器です。
最近のレーダー探知機には速度取締装置の探知以外にも、GPS機能や無線情報やカーロケーション機能等も付いているので、ドライバーに自車の周辺の情報を教えてくれる、マルチタイプの情報機器と言ってもいいでしょう。
レーダー探知機の種類やタイプについて
機能の種類は3タイプが存在しています。
◆スタンダードタイプ
速度取締装置のレーダー波をキャッチしてドライバーに安全運転を促しますが、ステルス型は受信しにくい状態です。
◆GPSタイプ
現在の基本の型になります。スタンダードタイプにGPS機能を持たせた物がほとんどですが、位置情報がわかるので、ループコイル式オービス等のレーダー波を出さない大掛かりな装置には有効的です。
◆カーロケ対応タイプ
カーロケとは緊急車両に搭載されているGPS機能を利用して、自車の近くに緊急車両があれば教えてくれます。
続いて、レーダー探知機の形状にはどんな種類があるのでしょうか。
◆一体型
主流の画面付きレーダー探知機になります。受信した情報を音声でドライバーに注意を促します。また画面の大型化やグラフィック化によってわかりやすい表示になっています。
◆サンバイザー対応型
ダッシュボードにも取付でき、サンバイザーにも取付が可能なタイプです。電子音で知らせるタイプが多いのも特徴です。
◆ミラー型
ルームミラーとレーダー探知機が一緒になったタイプです。ミラーの一部分にレーダー探知機画面が表示されるので、常に情報を目にする事が出来ます。
人気ランキングTOP3の特徴や値段は?
レーダー探知機で人気があるタイプにはどんな種類があるのでしょうか?
1.コムテック COMTEC ZERO 704V GPSレーダー探知機
価格 20518円(税込)
COMTEC ZERO 704Vレーダー探知機の特徴は、3.2インチの画面でコンパクトな大きさになっています。このコンパクトボディでありながら多種機能を装備しているのが大きな特徴になります。
レーダー受信とGPSデーターのダブル対応しており、小型オービスやデーターに無い新設されたオービスにも対応しています。移動式の種類も識別が可能です。
相互通信が可能なドライブレコーダーと接続する事が可能で、電源供給や設定が可能になっています。またオービスが近づくと設置されている部分が赤く表示されます。また、バックカメラとしても使える機能がついています。
2.コムテック COMTEC ZERO 502M GPSミラーレーダー探知機
価格 13600円(税込)
ZERO 502M GPSミラーレーダー探知機は、3.0インチの液晶モニターが ルームミラーの薄型と一体になっているのが特徴になります。
ダッシュボードの上に置くタイプが一般的ですが、置く場所によっては、視界の邪魔になったり、配線の処理でごちゃごちゃしがちです。この502Mダッシュボードはスッキリしたい方に向いています。
生活道路に設置がしにくかった、移動小型オービスにも対応しています。データー更新も無料で行う事が出来、夜間でも液晶が見えやすく設計されています。
新しい交通規制であるゾーン30にも対応しているので、知らないうちに30㎞/hの道路に迷い込まないように教えてくれます。
3.ユピテル YUPITERU SUPER CAT A720 GPS&レーダー探知機
価格 37798円(税込)
ユピテルも大手のメーカーです。A720は3.6インチ画面で静電タッチパネルを採用しています。また、小型オービスにはレーダー波とGPSデーターとでダブルアプローチしています。
この業界では初となる「ガリレオ衛星」の受信が可能になっており、受信できる衛星の数が飛躍的にアップしているのも特徴の1つです。
公開取締や速度取締指針の情報をわかり易く画面上にUPしてくれます。この情報がわかった所で他でスピードを出していいわけではありません。無線LANを使用してもデーター更新が出来るというのが、便利な機能になっています。
取り付けに関して
レーダー探知機を取り付けるなら、おすすめはオートバックスになります。