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車から異音が鳴る原因とは?警報音の症状や修理代について

車のトラブル

車を走らせていて、突然、聞いた事が無い音がしてきたら、かなり焦りますよね。路肩に停めて音がした個所を見ても、何の音だったのか?さっぱりという方も多いのではないでしょうか。

車から異音や金属音等が聞こえてくると、確実に何らかのトラブルを抱えてしまった事が非常に多いです。原因や対処法を見ていきましょう!

目次

車から異音が鳴る理由と対処法について

異音の原因

車から出る異音や金属音などはトラブルを抱えていない限りしてこないのが普通です。

聞いた事が無い音が聞こえた個所によっては、即走れなくなってしまう可能性も秘めていたりします。聞えた個所に問題が発生しやすい場所や原因・対処法を見ていきます。

1.エンジン
基本的にエンジンからみょうな音等がした場合には、確実にトラブル状態と思っていいでしょう。オーバーヒートやオイル不足によるシリンダーの破損・点火プラグのミスファイヤー等が考えられます。

対処法は、すぐに修理工場に行った方がいいです。

2.排気系
マフラーからかなり大きな音がする場合には、腐食・破損が考えられます。これによって物凄い音がでる他に、エンジンのミスファイヤーによっても大きな音が頻発します。

対処法は、なるべく早めに修理工場に行った方がいいです。

3.駆動系
トランスミッションやギアからの音は、故障や不調などが原因の場合があります。ATのシフトレバーやギア等にトラブルを抱えているケースが多いです。

対処法としては、緊急性は低いものの、最終的には動かなくなるので、早めに修理工場に行く方がいいでしょう。

4.足回り
足回りといっても異音が出るのは、ブレーキが多いです。ブレーキパッドやディスクローターの摩耗が考えられます。

対処法としては、緊急性は低いですが、放置するとディスクを痛める可能性があるので、効きが悪くなったと感じたら修理工場へ行きましょう。

4つの場所からの異音や金属音等がする場合は次で詳細を見ていきます。

異音の症状別の原因と修理代まとめ

症状 修理代

先ほど紹介した4つの部位から音が出る場合に、「どんな音か」によっても原因や修理代が変わってきます。

「ゴー」「ゴロゴロ」という場合

◆原因:エンジンオイル不足によって、内部の金属が摩擦で溶けだしている

◆修理代:走行に多少支障がある程度ならエンジンオイル交換で2000円~警告灯が付いてしまうと30万円~100万円の修理費になる可能性もありです。

「キンキン、カンカン」という金属音が走行中に生じる

◆原因:『冷却水の不足』または『漏れ』によるオーバーヒート。計器に異常が出ればラジエター破損の疑いも・・・

◆修理代:軽度の症状であれば、クーラント交換5000円程度で済みますが、ラジエター破損など重度のオーバーヒートは30万円~100万円かかる事もあります。

エンジンから「ポコポコ」「バスンバスン」という場合

◆原因:点火プラグから火花が出ない。ミスファイヤーが非常に多い

◆修理代:プラグ交換で5000円程度。最悪はエンジン修理の可能性もあります。かなりの高額になる可能性大。

走行中やアイドリング時に「カタカタ」「ガラガラ」という場合

◆原因:ラジエタークーラントを回す、ウォーターポンプのベアリングの破損

◆修理代:ウォーターポンプの交換、車種によって3~5万円の費用が発生

マフラー部分から「バラバラ」「パン」といった音が生じる場合

◆原因:マフラーの腐食や破損によって排ガスの漏れが原因

◆修理代:マフラー交換で1~2万円程度。エンジンが絡む修理になるとかなりの高額が予想されます。

走行中「シャー」といった音が連続で聞こえる場合

◆原因:ホイール内のベアリングの摩耗

◆修理代:ホイールベアリング交換は1カ所2~3万円程度

ブレーキを踏むと「シュー」「キーキー」といった音がする場合

◆原因:ブレーキパッドの摩耗

◆修理代:ブレーキパッドの交換なら3~5万円程度。ディスクやキャリパー交換になると高額な修理費になります。

修理するより廃車の方がお得?

修理 廃車

先ほど紹介したように車の修理費用は1~数万円程度で修復が可能なものから、エンジン部分やギア・ミッション系・ブレーキ系などに重大なトラブルを抱えると、それだけでも支払う費用は、簡単に10万円を軽く突破していきます。

また、軽度な直しが頻繁に起こる場合には、金額が安くても、数回以上工場に入庫となると、トータル金額ではかなりの高額な費用になってしまうケースもあります。大きい故障で修理費も非常に高い場合には、手放す事も考えられますが、軽度の故障が頻発する場合には躊躇してしまう事も考えられます。

問題を抱えた車を手放す場合に、中古車買取業者では買取を拒否される可能性が非常に高いです。ディーラーに渡す場合には、下取りというよりも廃車申請費用などを請求されかねません。

廃車買取業者に頼むのが一番になるとはおもいます。いわゆる解体屋さんですね。ここは壊れている車両でもパーツ取りを行っており、使えるパーツは販売しているので、多少の金額ですが買い取ってくれます。

修理費にいとめを付けないというのであれば、高額な修復作業を行っても構いません。もう無駄な支出費を出すのもばかばかしいと思うなら、手放す方が得策です。ここは、その車に対する考え方次第という事になりますね。

まとめ

車からの異音が鳴る原因や修理費などを紹介してきました。これは、その車に対する思いがどれだけあるかによって違ってくるとは思います。

自分の愛車も約18万キロ走行しています。確かに修理費も既に30万円は出ていますが、それでもまだ乗り続けています。最終的にはエンジンの載せ換えも視野にいれています。

これはかなり稀な例だと思います。車の修理費は無駄に思うか、直せばまだ元気と思えるかの違いの様な気がしますね。

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