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タイヤのホイールをインチアップするメリットとは?※オートバックスの場合

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インチアップの工賃

 

車のドレスアップを行う方の中で、誰もが一番にタイヤのホイールのインチアップを図るのではないでしょうか。たったこれだけでも、車の印象はガラッと変わりますからね。

今回はタイヤ・ホイールのインチアップについてご紹介します。

目次

タイヤのホイールのインチアップとは?

インチアップのやり方

画像引用元:©Shutterstock.com/evgeniykleymenov

タイヤ・ホイールをインチアップする方法は大きく分けて3つあります。

  • タイヤに装着するホイールのみ大きくする

インチアップとはホイールの外径を大きくする事です。

  • タイヤの外径は変えない

インチアップはホイールの径を大きくするだけですから、タイヤ全体の大きさの変更はありません。

  • タイヤの外径を変える場合

スピードメーターに若干の誤差が生じます。またタイヤの幅も変わってくるので、ハンドルを切った時にホイルハウスやフェンダーにタイヤが干渉しないかチェックする必要があります。

タイヤ・ホイールの選び方や注意点

タイヤの選び方

タイヤ・ホイールをインチアップする時には、単純に自分の好きなホールを選んでも車に装着する事が出来ません。ホイールのサイズ表と照らし合わせて、適したホイールを選択しましょう。ボルトの数やボルト間のピッチが違うと全く入りませんから注意してくださいね。

インチアップするメリットとは?

インチアップのメリット

画像引用元:http://kaitori.upgarage.com/01-tire-wheel/column/items/011/

タイヤ・ホイールのインチをアップする事で起きるメリットはと言うと

  • ハンドリングの向上

タイヤの偏平率が下がるとサイドウォールが短くなります。そうする事でタイヤのたわみが出にくくなり、ハンドルからのレズポンスが上がり、安定度が上がります。

  • グリップの向上

同じタイヤ幅の物でも低偏平にする事で、地面に対する接地面積が大きくなり、タイヤと道路の間の抵抗が強まり、コーナーや制動時のグリップ力が上がります。

  • ブレーキ性能の向上

タイヤの偏平率を下げる事で、タイヤのたわみがなくなり、ブレーキング時の安定性が増します。

 

 

デメリットも知っておこう

メリットがあれば当然デメリットがあると言う事を理解しておきましょう。

  • 乗り心地が悪くなる

タイヤの偏平率を下げることで、タイヤのクッションせいの役割が弱くなり、道路の凹凸が伝わりやすくなるので、乗り心地が悪くなります。

  • 燃費の悪化

インチアップするとタイヤ幅が太くなりますので、路面との接地面積が増えます。そうなると路面とタイヤの抵抗が大きくなるので、転がり係数が悪化します。つまり燃費が悪くなると言う事になります。

  • 走行音が大きくなる

タイヤ幅が太くなる事で、路面との接地面積が増えます。そうなると路面から伝わる音も必然的に大きくなっていきます。ただ、タイヤの溝形状等によっては走行音を多少抑える事は可能です。

  • 重量が増える

インチアップによりホイールが大きくなり、タイヤも太くなります。そうなると当然重量は重くなっていきます。重量が重くなれば、ハンドリング性能の低下や加速性の低下・ブレーキの負担が増える事につながって行きます。

インチアップのときの空気圧はどうする?

タイヤの空気圧

画像引用元:https://carmuse.jp/tire-airpressure

タイヤをインチアップするとタイヤの中に入る空気の量が変わります。通常の空気圧では足らない事になります。

  • インチアップしたタイヤの耐荷重を調べる

タイヤサイズの一番最後に書いてある数字とロードインデックス表を照らしあわせると1本当たりの耐荷重がわかります。

  • LI荷重指数と空気圧負荷対応表で空気圧を調べる

これもまず、タイヤサイズの一番最後の数字とこの空気圧負荷対応表を照らしあわせます。次に、先ほど調べた耐荷重の数字が空気圧負荷対応表に書かれています。その欄の上に適正空気圧が書かれているのです。インチアップした際には、オートバックスの店員に聞くと教えてくれるはずです。

カスタマイズするには一番最初に手軽に行えるのですが、いろいろと細かい所に気を使わないといけないのも事実です。見栄えが良くなったからと言って安全をおろそかにしては元も子もありませんからね。

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